最近のTwitterでは古いツイートがタイムラインに出てくるようになってきています。
「なんか一度見たようなツイートだな…」と思ってツイートの日付を見たら、数日前とか場合によっては数週間前のツイートが表示されていることも!
今回の記事では、Twitterでタイムラインに古いツイートが出てきてしまうときの対処方法をまとめました。
最初にやり方だけをまとめておくと
- タイムラインを「最新ツイート」に切り替えする
- リストを活用してツイートを見る
という方法がおすすめです。
新しいツイートを見たい場合の対処法
対処方法として紹介するものは2つあります。
- 対処法1:タイムライン「最新ツイート」に切り替え
- 対処法2:「リスト」を活用する
それぞれに関して詳しくは以下に記載します。
対処法1:タイムラインを「最新ツイート」に切り替えする
あまりうまく使えている方は少ないようですが、タイムライン右上に「☆アイコン」があります。
その「☆アイコン」をタップすると、通常であれば「タイムラインがホーム表示に設定されています。最新ツイートに切り替え、コンテンツ設定を表示」といったように出てきます。
このように出てきたら「最新ツイートに切り替え」に設定してみてください。
これにより、タイムラインはリツイート数とかいいね数よりもあなたがフォローしている相手のアカウントの最新ツイートから表示されるようになります。
ただし、この設定は数日するとリセットされてしまいます。ですから、また元に戻ったなと感じたら、同様の操作をしてください。
対処法2:「リスト」を作成して、そこから情報収集する
リストを作っておけば、確実にリストに入れている相手のツイートの最新ツイートから表示されるようになります。
管理人もリスト機能を結構使っています。正直今のTwitterのタイムラインだと無駄な情報がたくさん表示されてしまっているので、リストの方が見やすいんですよね。
リストを作成する際に、うまくいかない時にはこちらの記事を参考にしてみてください。
Twitterのリスト機能を使いこなせれば、該当アカウントのツイートをすべてチェックできるようになります。 タイムラインに出てくる情報だと、フォローしているアカウントのすべてのツイートが出てくるわけではないので、リストに …
そして、リストを作ったら、ホームに固定表示しておくと便利です。
Twitterではホーム(タイムライン)にリストを固定表示することができます。 そうすると、自分の見たいリストをスワイプするだけでサクサク表示して見ることができるため、よりTwitterを有効活用できるようになります。 …
ホームに表示しておけば、タイムラインから左右にスライドするだけで設定しておいたリストにすぐにアクセスできます。
タイムラインは最近不具合が多い
正直なところ、最近タイムラインは結構仕様の変更が多いみたいで、私自身にとっては使いづらい仕様変更が多いなと感じています。
そういった場合には上で紹介したようにリスト機能を活用してフォローしている相手のツイートを管理しておくと良いでしょう。
また、リスト機能であれば自分がフォローしてない相手のツイートも管理できるようになります。
タイムラインが役に立たないことが多いので、リストでツイートを管理して情報収集してみると良いですよ。