Twitterではツイート時に位置情報を付けて投稿をできますが、その位置情報がおかしいということが起こります。他にも位置情報の読み込みエラーとなる場合も…。
位置情報を正しく使うには
- 端末でTwitterの位置情報をオンにする
- Twitterアカウント内で位置情報を有効にする
という設定をしないといけません。
今回の記事では位置情報を正しく使う方法と、位置情報がおかしい場合の対処法についてお届けします。
位置情報がおかしい原因と対処法
位置情報がおかしいというのは、位置情報の設定方法が間違っているとか、位置情報を選ぶ際に間違った地域を選んでいるということが原因です。
3つの原因
- 位置情報の設定を正しく行っていない
- 位置情報を選ぶ際に間違った地域を選んでいる
- Twitterのバグ・不具合
それぞれに関しての詳細を付け加えます。
原因1:位置情報の設定を正しく行っていない
位置情報の設定を正しく行ってない場合には、正しい地域が表示されないことがあります。
正しく地域設定をするには、
- 端末でTwitterの位置情報をオンにする
- Twitterアカウント内で位置情報を有効にする
の2点をしっかりと行ってください。
以下の記事の通りに設定してみてください。
Twitterでは位置情報をツイートやプロフィールに付けることができます。 今回の記事では ツイートに位置情報を設定する・オフにする方法 プロフィールに位置情報を設定する・オフにする方法 オフにしても位置情報がバレる可能 …
原因2:位置情報を選ぶ際に間違った地域を選んでいる
ツイート作成画面で位置情報を選ぶ際に間違った地域を選んでいるとか、間違った地域に設定されてしまっているということがあります。
正しく位置情報を選ぶ方法を解説します
ツイート作成画面で「マップピン」をタップします。
マップピンが薄くなっており使えないというのは、端末とTwitterアカウントの位置情報を有効化してないからです。以下の通りに設定してください。
Twitterでは位置情報をツイートやプロフィールに付けることができます。 今回の記事では ツイートに位置情報を設定する・オフにする方法 プロフィールに位置情報を設定する・オフにする方法 オフにしても位置情報がバレる可能 …
正しい位置に「チェック」を入れて「完了」をタップします。
一覧に適切な地域が表示されないのであれば、「リストを検索」に適切な地域名キーワードを入力して探してください。
以上のようにしてツイートに位置情報を添付した際に、間違った情報を添付したというのであれば、「マップピン+位置情報」の部分をタップしてください。
そうすると、再度位置情報を設定することができます。
正しく設定できたらツイートしてください。
ツイートすると、位置情報は以下のように表示されます。
原因3:Twitterのバグ・不具合
Twitterのバグや不具合によって、正しく位置情報が設定されないとか、表示されないということがあります。
こういった時にはTwitter側のバグかどうかを判断するのはちょっと難しいので、原因1や原因2で解説してきた対処方法を試した結果、それでもおかしいならば原因3のTwitterの不具合であると断定してください。
Twitterの不具合の場合には、Twitter運営側で修正が終わるまで待つしかありません。
位置情報の読み込みエラーの原因と対処法
位置情報が読み込みエラーとなる場合もあります。
その原因としては以下のようなことが考えられます。
- 通信環境が悪い
- Twitterアプリの不具合
- 端末の不具合
- Twitter側の不具合
対処方法としては、以下のようなことを試してみてください。
- 通信状況を改善する
- Twitterアプリを終了し、再起動する
- 端末を再起動する
- 端末の空き容量を確保する
- セキュリティアプリ・ウイルス対策アプリ等を一時停止してみる
基本的にはこれらを試してみると解決することが多いです。